おすすめ電車、列車が舞台の映画10選 降ろしてください!

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ここでは電車、列車が舞台の映画の中からおすすめな作品を厳選して10作品紹介しています。

電車が舞台の映画は基本的にパニック要素が強くなります。

1.アンストッパブル

暴走する列車を、止めろ。

名優主演のハラハラドキドキ暴走列車。

それは新人の初日、解雇されるベテラン。

化学物質を積んだ列車はまさに「ミサイル」である。

ラストは鳥肌全開。

2.サブウェイ123

交渉人に指名されたのはただの男だった。

それはたまたま居合わせた二人の男。

片方はその日の出来事の首謀者、もう片方はただの男。

ストーリーは過激さを増し、落とし所がなくなっていく。

デンゼル、間違いないです。

3.暴走特急

実は「沈黙の艦隊」の続編。

列車を乗っ取ったテロリスト。

そこにたまたま居合わせたのが、コックだ。

かれは料理はまずまずだが、他に得意なことがあった。

格闘だ。

4.ミッドナイト・ミート・トレイン

「ミート」は「会う」ではなく、「肉」。

グロ、注意でございます。

最後はちょっと「?」で残念ですが、良い列車ホラーです。

現実か、夢か、疑うほどの残酷な列車。

乗り過ごしにはご注意ください。

5.ミッション:8ミニッツ

何度も繰り返し、解決しろ。

時間がない、知らない人に命令される。

状況を飲み込むまえに繰り返す、列車を爆破した犯人を見つけろ。

そして、自分の置かれた状況を知った時・・・

結末は次元を超える。

6.ダージリン急行

この列車は降りたくない。

非常に居心地の良い映画。

列車に乗ってインドを旅する。

様々なメタファー(比喩)で描かれたどうしようもないストーリー。

インドに行きたくなる。

7.パニック・トレイン

どストレートな「列車パニック」映画。

奇妙な男と同じ列車って、最悪です。

それは高速に移動する密室。

逃げることも、降りることもできない。

主導権を持てないって苦痛ですね。

8.メトロ42

ロシアン列車パニック。

ロシアの映画って陰湿ですよね。

地下鉄のトンネルが崩壊、被害の拡大を止めるために封鎖される。

その前に脱出せよ。

音楽が「28日後…」に似ていてなかなか楽しい。

9.スノーピアサー

人類の未来は、列車に託された。

未来って基本的に「格差」が描かれますね。

列車内で起こる「革命」。

そして、列車に隠された真実を知る。

ディストピア系SFに列車を足した意欲作。

10.ガール・オン・ザ・トレイン

すみません、あんまり電車には乗っていません。

列車から「完璧なカップル」を覗いていた女。

その目撃が人々の人生を狂わせる。

何が建前で、何が本音なのか。

最後の凶器はなかなかエグい。

おまけに列車ホラー

列車系ホラーだけど、列車感は少ない。

まとめ

パニック物にもってこいの題材ですね。

列車は飛行機と違って庶民の乗り物なので、いろんな人が乗ってます。

止めるのも難しいので、乗っ取られたらまさに「爆弾」です。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。