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おすすめワンカット(長回し)がすごい映画10選 完全なワンカットじゃないけどOK。

PC記事上

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映画の中でも特殊な撮影方法というか演出方法というか。

知らずにみると異常な没入感があります。

私は007「スペクター」の冒頭でそれを味わいました。

逆に知っていてみると「わーワンカットすげー」となり映画というよりも演出に目がいってしまうのでまずは知らずにみるのがおすすめです。

 

1.1917 命をかけた伝令

一通の伝令、それを届ける全シーン。

 

最近一番話題になったワンカット映画。

実は完全なワンカットではないが、それでも驚異の映像であることに間違いはない。

展開も意外性があり、ワンカットがすごいというだけの映画ではもちろんない。

2回目にみるときに「あ!ここでつなげたのかな。」と探ってみるのも面白い。

 

2.ウトヤ島、7月22日

臨場感が異常。

 

手に汗握るとはこの事。

きっと助けは来ている。

だけど、ワンカットがそれを異常に長く感じさせる。

映画って犯人の視点や他の人の視点が見れるはずなのに、全く状況が掴めない感じが「辛い」と感じるほど。

 

3.バードマン

高度な編集技術の結集。

 

もちろん映画として素晴らしすぎるのは言うまでもない。

今回伝えたいのは「編集技術」の最先端がここにある。

実際にはワンカットではないと言われてもみていると全くそうは感じない。

中には「ワンカット風にする事でストーリーに集中できない」と言う意見もある。

 

4.サイレントハウス

一連の恐怖を全て追体験。

 

ホラー映画の長回し。

こちらも多少の繋ぎはあるが暗い瞬間なのでわからない。

なので全編ワンカットに見える。

ちなみに、ホラー要素を除いては「ずっとエリザベスオルセンを見る」映画である。

だからこそ耐えられたということもあるだろう。

タンクトップ の血で「あ、さっきカットされてたんだな」って瞬間があるので探してみてください。

 

5.ヴィクトリア

正真正銘のワンカット映画。

 

ここまで紹介した「ワンカット(風)」の映画と違ってこれは本当にカメラを一度も止めずに撮影された映画。

しかも、建物の中だけではなくベルリンの街中を縦横無尽に歩くのだ。

ハプニングも即興もアドリブも全て映画となった、数奇な作品。

ワンカット映画を見たいなら、まずはこれだ。

 

6.ハードコア

ワンカット+POV。

 

POVとは「ポイント・オブ・ビュー」の略で「主人公視点」ということです。

これも完全なワンカットではないが主人公の目線でほぼほぼ生の出来事を追い続けるのだ。

ただ、やはり主人公視点は酔う可能性が高い。

そこに関してはまだまだPOVは進化が必要だし、進化するのが楽しみなジャンルである。

 

7.ある優しき殺人者の記録

日本人監督、舞台は韓国、予算は少ない。

 

「ノロイ」の白石晃士監督が手掛けたワンカット映画だ。

元々フェイクドキュメンタリー、モキュメンタリーの得意な監督。

今作でもPOV+ワンカット風で「殺人」を目の当たりにする。

 

8.狂武蔵

切って、切って、切って、切る。

 

見るのが非常に疲れる映画です。

皆さん考えてみてください。77分の体を動かし続けるのって恐ろしく疲れますよ。

例えば、ジムでエアロビクスを77分やるってなったら、後半へばってだらだら動いちゃいますよね。

でも、カッコよく切る、切り続ける体力をそれを実現させた映画がとにかくすごい。

そう、狂っているのだ。

 

9.007 スペクター

冒頭の長回しが最高。 

 

最初に見たときは気づかなかったんですよ。

確かメイキングを見て「まじで!?」となったのを覚えています。

実は5分だけの長回しなのでもっと長い映画はいっぱいあるのですが、その長回しを作るための労力が凄すぎる。

1つの祭りを作り上げるためのエキストラ、化粧、衣装などなどとてつもない気合でこの長回しは作られている。

 

10.カメラを止めるな

カメラは1つ。

 

書くとネタバレになるのでおすすめの仕方が難しい・・・。

生中継の映画って、面白そうですよね。

その生中継部分がワンカットで、ワンカットである意味があるのがいいですよね。

 

まとめ

ワンカット風の映画が多いのは、やはりワンカットって大変だからですよね。

ではなぜワンカットにするのか。

それはやはり「臨場感」ではないでしょうか。

今まさに起こっている感じ、追体験している感じがドキドキを作るのだと思います。 

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