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映画「ダーク・スクール」ネタバレと感想 エスター恐怖症発症!




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不良少女は不穏な館に連れて行かれる。

 

ダーク・スクール

才能を開花せよ!

 

メインの女優さん(チャーリーとチョコレート工場のバイオレット)をほぼ見ることになるので顔が好きじゃない方はご遠慮ください。

ホラー要素は薄いが雰囲気を楽しむゴシック学園ホラーです。

この寄宿学校で行われていることとは・・・

 

ストーリー

不良少女が5人、山奥の薄暗い寄宿学校に入れられる。

専属の先生が授業をしていくが、徐々に才能を開花させていく。

主人公は音楽、そのほかの生徒は数学、絵画、詩など。

しかし、どうにも自分の力でできていないと感じる。

絵画の上手な子は自分のイニシャルじゃないのに絵に「T.C.」とサインしていた。

おかしいと思い、主人公は真相を調べ始める。

すると校長室に「T.C.」とサインされた絵画を見つける。

しかも自分は壮大なピアノ曲を急に作曲する。

すると先生に「お見事、ケスラーの曲だね?」と言われ、混乱する。

詩を描く少女は「エリザベスが来なくなった・・・!」と言い出す。

そして、絵画を描く少女と詩を書く少女は自殺してしまう。

 

ネタバレ

実は、この学校では若くして亡くなった過去の偉人を不良少女に憑依させていたのだ。

そして新たな作品を生み出させていた。

それに気づいた主人公は逃げ出すためにまだ才能を開花させていない(憑依されていない)不良少女を探しにいくがあまりの素行の悪さに悪魔を憑依させられていた。

何度もビンタし「戦うのよ!」と叫び続けるとなんとか我にかえる。

ひょんな事から屋敷に火が放たれてしまい、警察や消防がやってくる。

数学の少女は「綺麗・・・」と言いながら炎に包まれてしまう。

主人公はなんとか逃げ切ったのであった。

 

感想

ホラー描写もあるにはありますが、あるあるもなく「少女不思議系」の方が強いですね。

館には霊がたくさん住みついているが特に怖くはないです。

ホラーあるあるとしては「タンクトップになる女性」くらいでしょうか。

①雰囲気を楽しめ

何よりこの映画の最大の魅力は「ゴシック的雰囲気」です。

寄宿学校なので制服があります。

・制服を着た5人の少女。

・薄暗い館

・夜の明るさはほぼ蝋燭

・個性的な先生

・裏がありそうな女校長

・携帯電話没収

など、時代設定は現代だがその中で「ゴシック」にするための設定が満載です。

②エスター恐怖症

今作は何よりキャストが濃い。

まず主人公が「チャーリーとチョコレート工場」のバイオレット。

他の生徒に「エスター」のエスターがいたり、「エスケープ・ルーム」の女の子がいたり。

校長がユマ・サーマンだったり。

エスターがいた時は脳内で「危険だ!」と信号が出ましたからね。

今後の活躍が期待される5人、ということでしょう。

③この映画が伝えたいこと

「映画が何を伝えたいか」を読み解くときに重要なのは「最初と最後で何が変化したか」です。

この映画ではそれがしっかりとは描かれていません。

唯一「亡くなった父の事ばかり考えていた主人公がそこから旅立つ」というところかとは思いますが、それもやんわりです。

特に「不良をやめる」とか「新しい父を受け入れる」とか成長した部分がないです。

そうなると映画を見終わっても「なるほど、で?」みたいな気持ちになってしまいます。

ということで「雰囲気を楽しむ」映画なのです。

まとめ

もう「ザ・アメリカ」的な出だしでしたね。

父親が亡くなって母が再婚、再婚相手を「お父さん」とは呼ばない娘、それに怒る母。

不良になる娘、お払い箱的に寄宿学校に入れられる。

最後に新しい父を「お父さん」と呼んでくれたら「受け入れて成長する」という姿が描けたんじゃないかなーと思うのですが、まーそれはいいでしょう。

とにかく自分が「エスター恐怖症」であることを自覚した。

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